2019/11/26

ともきの日記15

こんばんは お久しぶりです!

前回の投稿からあいてしまいすみません。

 

11月も最後の週に入り冬も本格的になってきましたね

そんな11月と言えば、ボジョレーヌーボーの季節ですね!

今年は21日に解禁にされました

今夜はそんな、ボジョレーヌーボーについて紹介しようと思います

※今回は少し長くなるので、お酒でも飲みながら読んでくださいね!

そもそもボジョレーヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区で造られる赤ワインです

その年に収穫されたブドウで造る「新酒」にあたるワインです

新酒ならではの、フレッシュさやスムーズな口当たり、フルーティな酸味が特徴です

もともと解禁日は11月21日と定められていたのですが、フランスではその日が、土日や祝日になると運送がストップしてしまい出荷ができなくなってしまいました

そのため、1985年にフランス政府が休日に重ならない様「11月の第3木曜日午前0時」と再び定めました

日付変更線のの関係上、日本ではフランスよりも早く解禁日を迎えます

今年は偶然11月21日が第3木曜日と重なりましたね!

では、ボジョレーヌーヴォーは一般のワインと何が違うのか

まずは、製造方法です

ボジョレーヌーヴォーは「マセラシオン・カルボニック」という製法で造られます

通常は収穫したブドウを潰して発酵させますが、これは潰さずに「ぶどうの房」そのままをタンクに入れ発酵させます

こうすることで、ブドウ自体の重さで潰れ果汁を出して自然に発酵が始まり、タンクの中は炭酸ガスで満たされます

この炭酸ガスの圧力を利用してブドウの成分や風味、色合いを抽出することで、早くワインを造ることができるのです

この製法で造ることで、はやく造れるのはさることながら色合いも濃く渋みが少ないワインができます

次に、解禁日が決まっていること

最初の方でも触れましたが、ボジョレーヌーヴォーには解禁日が定められています

昔、ワインの売り手はいち早く出荷しようと競っていたため出来の悪いワインも出回っていました

そこでフランス政府はワインの品質を下げないために解禁日を定めたのです

解禁されるまでは、売ることも飲むことも禁止しました

次に、ブドウの品種

ボジョレーヌーヴォーではほとんどが「ガメイ」という黒ブドウで造られています

なぜかというと、すごく簡単な理由ですがボジョレー地区はガメイの大産地だからです

世界的にも珍しいガメイの生産に適した土地とされています

ガメイはタンニンが少なく、酸味は豊かでフレッシュでイチゴやラズベリーのアロマのブドウです

アルコール度数はやや低めでライトなボディに仕上がります

最後にワインの値段

一般的にワインは1000円程度で買えるものや数百万円もする高級なものなどピンからキリまでありますが、ボジョレーヌーヴォーは大抵2000〜3000円で買えます

高いものでも5000円程度です

これは短期間で生産、出荷される為、値段が高くなる理由がないからです

しかし、より品質の高いボジョレーヌーヴォーなら「ボジョレーヴィラージュ」や「クリュ・ボジョレー」と、書かれたものがおすすめです

規定で名乗れるのは高品質のものだけなので、おいしい可能性が高いです

ここまで色々書いてきましたが、ボジョレーヌーヴォーについてお分りいただけたでしょうか

解禁から少し経ちましたが、まだ飲まれていない方ももう飲まれた方も少し知ってから飲むと味わいも変わってくるかもしれませんね

当店のボジョレーはもう無くなりそうですが、他のワインの多数取り揃えていますので、是非お越しください

ご来店お待ちしております!

 

 

ブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。